光と存在

ミクストメディア

三村 珠央

美術学科

洋画専攻

三村 珠央

MIMURA Tamao

過去は今も網膜に蓄積した景色や人の動きが全て重なり閃光のように一等輝き続けている。長時間露光と合成を用いた写真制作の後、私は絵画を通して亡き祖母の家を追憶しその行為自体を無限に重なり続ける光として描いた。全く違う経緯を経ながら属性や過去に囚われることなく全ての人が最後には一つの大きな光に集積する。その光を確かに私はまた明日を生きることができる。

光と存在