子どもの巣
〜小児病院に癒しの遊び場を〜

インタビュー

岡田 塔子

デザイン専攻

環境デザイン研究領域

岡田 塔子

OKADA Touko
A:私は入院中の子どもが病気のことを忘れて遊びに夢中になれる日常のような遊び場をテーマに研究をしました。まず健常な子どもの遊び方を見学し、次に災害時の製品アイデアのコンペにて避難所の子どもが癒される遊び場の提案をしました。日常、災害時、病児と段階を踏んで遊び場を考えることでその違いを知ることができました。またコンペでは、専門家の方からアドバイスを伺い、実現可能性という点からも考えることができました。
A:私にとってデザインとは、“人を笑顔にできるもの”です。「笑う門には福来る」という言葉がありますが、私は人生は笑ってこそ楽しむことができるのだと思います。そして笑うためにはその人にとって居心地の良い場所が必要であり、それを作る力がデザインにはあると思います。居心地が良いと感じるかは人それぞれですが、デザインはそんな人々に寄り添い作り上げていくものであるはずです。