羨望
インタビュー
造形学科
美術コース
小暮 朱里
KOGURE Shuri
A:羨望の感情を表現するのにあたって、そこにいるかのような作品にしたかったので、立体で制作することが良いと考えました。
どう足掻いても憧れの人にはなれない、劣等感、嫉妬、諦めなど様々な感情が渦巻くけれど、あなたはあなたのままでいいんだ、と誰かが思ってくれるような作品にしたいと思い、尻尾の綺麗さ、色彩での感情表現にこだわりました。
どう足掻いても憧れの人にはなれない、劣等感、嫉妬、諦めなど様々な感情が渦巻くけれど、あなたはあなたのままでいいんだ、と誰かが思ってくれるような作品にしたいと思い、尻尾の綺麗さ、色彩での感情表現にこだわりました。
A:自分の感情に向き合い、引き出してくれるものだと思っています。そして、自分の思考や感情を作品を通して表現でき、その表現を鑑賞する人との共有ができる。コミュニケーションをするのようなものだと思います。