「Laundry」「角張った」「カニバリズム」
インタビュー

美術学科
立体アート専攻
大漉 紗和
OOSUKI Sawa
A:友人達との会話の中や日常生活のなかで思いついた言葉遊びや現象などをもとにアイデアを練ることが多いです。例えば、蟹とカニバリズムのように生き物の名前が含まれる単語はイメージも浮かびやすく、制作したら面白いかもと考えました。
A:私にとってアート・デザインとは、真面目に不真面目なことができ、それを他者に共感してもらうことができる楽しいものだと考えています。制作している時は、挫けそうになることもありますが、完成し、誰かに見てもらい笑ってもらうことで私も楽しい気持ちになります。