AETHER

インタビュー

滕 藤

デザイン専攻

環境デザイン研究領域

滕 藤

TENG teng
A:最も大切のは、「世界に対する想像力を保つ」です。世の中には、少し不思議な存在がたくさんあると思っています。それらは現実の中だけでなく、私たちの想像や感覚の部分にも存在していると感じています。私はこの制作を通して、見過ごされがちな感覚や、押し縮められてしまった感情を、もう一度、丁寧に広げたいと考えています。世界は、明確で理性的な側面だけでできているのではなく、想像すること自体も、私たちが世界と関わるための一つの方法だと考えています。
A:私にとって、芸術は「愛」です。この愛は、世界とつながるための一つの方法だと考えています。私の理解では、芸術は創作者がどのように世界を感じ取っているかを大切にするものです。創作の根源には、「好き」という気持ちと「没頭」があります。ある物や状態、体験を愛するからこそ、何度も考え、時間とエネルギーを注ぐことができるのです。それこそが、私にとっての芸術です。