Virtureal

インタビュー

河田 萌花

デザイン専攻

メディア研究領域

河田 萌花

KAWADA Moeka
A:自分の装いに試行錯誤している方々とSNSで繋がり、交流をしています。人と話すことが好きなことや、服装は実際にお会いした方がわかりやすいと思い、友達と2ヶ月に1回バーを貸し切って交流するイベントを主催しています。様々な服の悩みを聞くことが出来るので勉強にもなります。また、作品展に足を運ぶことでリフレッシュにもなるし、インスピレーションも受けています。最近は中原淳一さんの展示を見に行きました。
A:アートは自分の生活をより豊かにするもの。デザインは生活において必要な豊かさ。どちらも大事だと思います。普段着るお洋服やアパレル産業の問題を解決するなど、未来の自分達が生きやすくなるために自分に出来ることはなにか考えながらアート・デザインと向き合っています。また、作品制作において様々なことを考えた結果、自分らしさを失うことがあるため、自分という軸を大切にしています。