憶い入れ

インタビュー

髙木 美嘉

デザイン・工芸学科

工芸専攻

髙木 美嘉

TAKAGI Haruka
A:ガラスの可能性について3つの視点から、光を素材として取り入れられると考えた。ガラスという素材で見たとき、光を透過や反射、屈折する。加工から見たとき、磨くことで凹凸をなめらかにし、表面が均一になることで光が反射する。これに加え、ライティングの有無や色味、強さで印象が変化する。磨き方や光の当て方一つで、見え方に大きな影響を与える。ガラスと光の関係性は切っても切り離せないものでありガラスの可能性を秘めている。
A:経験や考え、気持ちを残すこと。当時の自分にとって、大切で絶対的なものであっても、時間が経ち、新たな刺激などに触れていくにつれて薄れ、時には跡形もなく消えてしまう。しかし、確かにその時間や経験は存在していて今の私をつくっている。だからこそ、今の自分や過去の自分と向き合い、過程を通してフィードバックする。そうすることで、経験や考え、気持ちをカタチとして残すだけでなく、記憶にまた残すことができる。