編味グルメ

インタビュー

岩淵 ちひろ

デザイン・工芸学科

プロダクトデザイン専攻

岩淵 ちひろ

IWABUCHI Chihiro
A:作品作りのきっかけは、編み物で作ったラーメンをギャラリーに展示したことでした。その際、「本物みたいで面白い」という声をいただき、編み物で食べ物を表現する楽しさと可能性を感じました。ただ、食品サンプルは飾るだけのものが多いと気づき、「日常で使える形にしたらどうだろう?」と思うようになりました。そこで、編み物ならではの温かさやユーモアを活かしながら、使える食品サンプル雑貨の制作を始めることにしました。
A:私にとってデザインとは、美しさや機能性だけでなく、手作りの温もりを通じて人を笑顔にする方法です。編み物には、機械では生み出せない独特の魅力と温かさがあり、その一つ一つに込められた思いが、見た人に心の豊かさや感動を届けてくれます。デザインとは、人々の生活をより豊かに彩るためにあるもの。だからこそ、この手作りの温もりを大切にしながら、これからも活動を続けていきたいと思います。