情熱、希望、夢の果てのエンターテインメント
インタビュー
デザイン・工芸学科
工芸専攻
山邉 友那
YAMABE Yuna
A:今まで学んだ技法をどのように応用してデザインに組み込むかとても悩みました。糸だけではなく、羊毛やビニールなど様々な異素材を扱うことが難しかったです。自分だけの表現、自分だけの刺繍を追求し、素材で遊び自由に針を刺して、挑戦することを楽しんだ卒業制作でした。
A:自分自身を客観視出来るものです。日々様々な物事に触れることで思考や趣味が変化していくことと同じように、作品も変化してきたと感じました。過去制作した作品を見返すと、当時の自分がどのような人物だったのか客観的に見ることができます。自分自身の良いところも悪いところも最大限に引き出して、作品を残していきたいです。