喫茶イシュー

インタビュー

市原 百/山本 凜子

アート・デザイン表現学科

アートプロデュース表現領域

市原 百

ICHIHARA Momo

山本 凜子

YAMAMOTO Rinko
A:学校内で他学年・他領域の学生と出会える/集える場が少なく、物足りなさを感じるとともに、新しい出会いから面白い化学反応が起きるのではないか!という思いから、学園祭で実施する企画として大学2年次に発足しました。
イベントとして運用していく中で、人が介することで生まれること/時間に喜びと感動を覚え、自分達がこれまでやってきたことは何か、やりたいことは何か、を考える為に卒業制作として深めることにしました。
A:アートとは、利益・社会的意義は持たない根源的な表現欲であり、それ自体は他者の評価や常識に囚われる必要がないもの、本来は誰しもが持っている本能的なものだと考えます。そのようなアートに触れることは、作品を介して会う他者との対話であり、自分自身のすでに持っている感覚との対話だと考えます。