Utopia on Lane 4
インタビュー

アート・デザイン表現学科
メディア表現領域
酒井 歩
SAKAI Ayumi
A:近くに短歌が好きな人も、作る人もいなかったので、短歌を作るのは大変でした。短歌入門の本に「『短歌について』より『短歌』を考えろ」と書いてあったのですが、結局「短歌について」に気を取られてしまいました。今でもこれで良かったのかと考え続けています。一度、友人に作品を見てもらったのですが、結局今ではその友人が私よりすごい短歌にはまって楽しそうにしていて。一緒に楽しむ仲間が増えるのは嬉しいことです。
A:「祈り」です。人間は自分の理想の世界に想いを馳せてみるけど、そんなものはどこにもないくせに手を伸ばしてしまう様な行為が、作品を生み出すことなのじゃないかと思っています。また、制作において大切にしていることは他の人よりもより強いこだわりをもつ、”強い思想”だと考えています。今回の作品では、学校にいるけれどここじゃない場所=ユートピアについて想いを馳せるというテーマを込めました。