わたしのみえるせかい
インタビュー
アート・デザイン表現学科
アートプロデュース表現領域
北山 莉緒
KITAYAMA Rio
A:今回使っているフォントは『ヒラギノ明朝』というものです。
自分が生活してきて感じたものをひらがな50音に当てはめて展示するというもので、ひらがな50音は生きていく中で最初にする「学習」なのではないかと思っています。
そのため教科書などでも多く使われている『明朝体』を使用することによって私の大学生で得た学びの象徴として選定しています。
一方で写真は第一印象で決めているものが多く、直感で選定しています。
自分が生活してきて感じたものをひらがな50音に当てはめて展示するというもので、ひらがな50音は生きていく中で最初にする「学習」なのではないかと思っています。
そのため教科書などでも多く使われている『明朝体』を使用することによって私の大学生で得た学びの象徴として選定しています。
一方で写真は第一印象で決めているものが多く、直感で選定しています。
A:楽しむことだと思っています。
前提としてアート・デザインは誰かに気持ちを伝える手段の一つと考えています。
四年生で卒業する今になっても自分にはその才能があるとは思えません。
どうせセンスがないのであればセンスがある周りと比べて卑屈になり続けるよりも自分が楽しいと思っていることを追求する、その方が人に気持ちが伝わるのでは?
それこそが私にとってのアート・デザインだと思っています。
前提としてアート・デザインは誰かに気持ちを伝える手段の一つと考えています。
四年生で卒業する今になっても自分にはその才能があるとは思えません。
どうせセンスがないのであればセンスがある周りと比べて卑屈になり続けるよりも自分が楽しいと思っていることを追求する、その方が人に気持ちが伝わるのでは?
それこそが私にとってのアート・デザインだと思っています。