感覚の違いで遊ぶシリーズ
インタビュー
アート・デザイン表現学科
ヒーリング表現領域
福井 さやか
FUKUI Sayaka
A:言葉というものが、いかにその人の人生経験によって形作られているか実感しました。特に印象に残っているのは、女子美祭で試遊体験を行ったときです。
ほとんど一緒の時間を過ごしているであろう小さな子どもとその親でも、違いがあり驚きました。
もっと沢山の人に遊んでもらいたいですし、その様子を見てみたいと思いました。
無意識の感覚の違い自体はイライラの原因ではなく、それが表出するタイミングが問題なのだと思いました。
ほとんど一緒の時間を過ごしているであろう小さな子どもとその親でも、違いがあり驚きました。
もっと沢山の人に遊んでもらいたいですし、その様子を見てみたいと思いました。
無意識の感覚の違い自体はイライラの原因ではなく、それが表出するタイミングが問題なのだと思いました。
A:「社会と私を繋ぐもの」です。
私の作品の根底にあるのは、日常の小さな経験や些細な気持ちです。その積もりに積もった思いを昇華し、作品にして目に見える形で発信することで、多くの人に共感してもらえたり新しい発見に繋げられることができます。
引っ込み思案の私でも、長い時間と強い思いをかけて作った作品は自信を持って外に出すことができます。
なので、アート・デザインは私にとって社会と繋いでくれる橋のような存在です。
私の作品の根底にあるのは、日常の小さな経験や些細な気持ちです。その積もりに積もった思いを昇華し、作品にして目に見える形で発信することで、多くの人に共感してもらえたり新しい発見に繋げられることができます。
引っ込み思案の私でも、長い時間と強い思いをかけて作った作品は自信を持って外に出すことができます。
なので、アート・デザインは私にとって社会と繋いでくれる橋のような存在です。