crocoray of hope
インタビュー
アート・デザイン表現学科
ヒーリング表現領域
太田 こころ
OTA Kokoro
A:タイトルの「Ray of hope」には一筋の希望の光という意味があります。
自分の過去に閉じこもり周りが見えなくなった時、太ったクロコダイルが私の消してしまいたい記憶を丸飲みする希望の光となってくれるのでは?と考えました。
ワニにトラウマを抱えた自分を食べてもらい、過去を消化してもらいます。
そもそもかぎ針編みに出会ったのがコロナの影響で機織り機を扱う授業の代わりで行われた、かぎ針編みの授業でした。そこで初めに作った帽子がうまく行き、それから四年間調子に乗り作り続けてきました。
卒業制作のような数ヶ月じっくり時間をかけて作品を作れる機会は人生で二回もないので挑戦としての意味もありました。
自分の過去に閉じこもり周りが見えなくなった時、太ったクロコダイルが私の消してしまいたい記憶を丸飲みする希望の光となってくれるのでは?と考えました。
ワニにトラウマを抱えた自分を食べてもらい、過去を消化してもらいます。
そもそもかぎ針編みに出会ったのがコロナの影響で機織り機を扱う授業の代わりで行われた、かぎ針編みの授業でした。そこで初めに作った帽子がうまく行き、それから四年間調子に乗り作り続けてきました。
卒業制作のような数ヶ月じっくり時間をかけて作品を作れる機会は人生で二回もないので挑戦としての意味もありました。
A:社会と関わる気があるのかないのかの違いだと思っているのでアート・デザインは我が強い企画部というイメージです。