光と影の世界
インタビュー
アート・デザイン表現学科
メディア表現領域
川東 玲菜
KAWAHIGASHI Rena
A:子供の頃からずっと動物とファンタジーや魔法みたいなものがとても好きです。今回の出展作品は自分の好きなことや、ぼーっとしてる時に気になっていることから何か作っていきたいと思いました。ふとした時に、日差しが入ってきた窓のところで網戸を開けてカーテンがふわっとなびく時の、伸びる影を見る時間が好きだなと気づきました。幼い頃からそういった表現を見るのが好きだったので、光と影をテーマにした作品を作りました。
A:やりたいことを突き進めていくものだと思っています。面倒くさいからやらないではなく、とりあえずちょっとやってみる。その一回をやってみると、あとはいける!となるので、初めの一歩に結構時間がかかるかと思いますが、何でもやってみることが大事だと思っています。そのように私はあれもこれもやりたいことをいっぱいやってきました。そして結果的に自分の作品が、ふとした時の心の拠り所とか思い出に残ったら嬉しいです。